名探偵コナン歴代映画感想②
名探偵コナン映画感想
第11作〜第20作
微ネタバレ含む個人的感想です。問題がありましたら削除致します。
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第11作
紺碧の棺
(こんぺきのじょりーろじゃー)
公開:07/04/21
総合:★★☆☆☆ / 友情映画
(推理2 / 恋愛1 / アクション3)
人気ない理由マジでわかる。主題歌のダサ良さがクセになる。
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第12作
(せんりつのふるすこあ)
公開:08/04/
総合:★★★★☆ / 爆弾映画
(推理4 / 恋愛4 / アクション3)
音楽×コナン の組み合わせ最高じゃない!?
私が観た映画館が悪かった&観客が少なかった故かも知れないが爆発に次ぐ爆発でいつくるかわからない爆発がすごくうるさくて耳が痛くなった。でもこれが映画館映えするダイナミック映画だな、と。映画館映えコナン映画歴代トップ。クラシック音楽と爆発モノは映画館で観るべき。
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第15作
(ちんもくのくうぉーたー)
公開:11/04/
総合:★★★☆☆ / パニック映画
(推理3 / 恋愛3 / アクション4)
時期が悪かった。クライマックスの重要シーンは泣けるけどヒヤッとするし何回も観たいとは思わない、そんな映画。
とある男の子の状態が切ない、灰原「私たちとは逆」。
「言葉は刃物〜」のセリフが一部巷で名言として画像付きで見かけるけど別にフツーのことしか言ってない。ただただクサい。
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第16作
(じゅういちにんめのすとらいかー)
公開:12/04/14
総合:★★★☆☆ / 爆弾映画
(推理3 / 恋愛1 / アクション4)
Jリーグ20周年記念とのことで現役プロサッカー選手が本人役で登場。
開始1分もせず爆発…爆弾映画決定!こういうの嫌いじゃない。第1作同様 爆弾発見!解体!な映画。爆破に次ぐ爆発が楽しい。それだけ。
被疑者(容疑者)が公務執行妨害で中盤に一度逮捕されるのも面白い。こういった変にリアルな描写って今までなかったかも。
※ちなみに比護の後輩(後輩発言 原作84、87巻)の沖野ヨーコの年齢は22歳(原作1巻「アイドル密室殺人事件」)だか比護の年齢が19歳(映画パンフ)となっている為矛盾が生じている。
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第17作
絶海の探偵
(ぜっかいのぷらいべーとあい)
公開:13/04/20
総合:★★★☆☆ / アクション映画?
(推理1/
絶妙にコナンらしくない壮大な、スケールの大きな展開を作ったなあ、と。この脚本家の方の某刑事ドラマをよく視聴しているがその風味が出てる出てる…本当にフィクションでよかった。
大人が観るには国家のお仕事を「へぇ」「成る程なあ」「興味深い」と観ることができるが絶対に子供には退屈でつまらない映画。
舞台設定上船の上から動かないから服部と和葉を入れたのだろうがそれが余計な風味を出している。いらないかなぁ。まあこの二人を入れなかったらコナン成分が更に消えていたと思う。
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第20作
(じゅんこくのないとめあ)
公開:17/04/16
総合:★★★★☆ / アクション映画
(推理1 / 恋愛1 / アクション5)
推理要素は無いに等しい。黒の組織映画なので。アクション映画なので。初っ端からかっ飛ばすカーチェイス。
途中の公安とFBIの場外乱闘意味わからんお前ら何してんの働け。
映画館で上映終了後館内中ズビズビと…みんな泣いたね。
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・#21〜
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