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名探偵コナン歴代映画感想③

名探偵コナン映画感想

第21作〜

 

微ネタバレ含む個人的感想です。問題がありましたら削除致します。

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第24作

緋色の弾丸

(ひいろのだんがん)

公開:21/04/16

総合:★★★☆☆ / 

(推理3 / 恋愛2 / アクション4)

※前年、世界情勢を鑑みて公開が延期。翌年の21年公開。

コナンにおけるFBIや赤井家の知識を入れておく必要有り(「赤黒」、「緋色」だけじゃなく特に「さざ波」、99巻とか細かい世良とメアリー情報入れといた方が楽しめるはず)。

推理要素はぬるっと。解ける人は解ける、私は半分正解できたし前半は何が何だかごちゃごちゃしてる間に推理を整理できる。

個人的に22作目以降、それ以前と演出テイストが変わった気がしてた。雰囲気オシャレを出してる。それも相まって原作じゃそんなこと言わない!行動しない!がいつもより強く出てた映画(アクション以外でね)。

前半は少年探偵団要素や灰原の雰囲気(二次創作感)が子供向け(例にすると「紺碧の棺」、「11人目のストライカー」 等的な)でハズレ映画かなと思ったけど後半の推理パートは場所が場所なだけにドキドキしたし、その後ゴリゴリのアクションで決めてきたので緩急が凄かった。うるさすぎて耳塞いだの「戦慄の楽譜」以来。アクションは毎年期待を超えてくるからアクションは二次創作とわかってても楽しめるからそこに不満はない。

正直 秀𠮷と由美は無理矢理登場させた要らないキャラ。原作とズレが大きすぎちゃいけないから由美をそういう風にさせたんだろうけど嫌な演出。

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名探偵コナン 歴代映画感想① - 雑記

名探偵コナン歴代映画感想② - 雑記

 

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